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山のふるさと合宿・かじかの里学園が2年あまりの検討・準備期間の後開設されたのは,平成4年4月でした。
私たち上野村では,村の豊かな自然の中で子供たちに人間として本来の暮らしを体験させると共に,
本当の意味での人と人とのつながり・優しさ・思いやり・助け合い・自立心・働く喜びなどを集団生活の中で体得させ,
さらに上野村の学校教育の中で,真の意味での生きる力・知力・体力を育てようと考えました。 |
| 村の小中学校はすべて1学年1学級です。これは友人(人間)関係の固定化による停滞, 切磋琢磨する気持ちの欠如など多くの弊害を生んでいます。 かじかの里学園への都市からの子供たちの来園は,その固定した流れを変え, 良い意味での新鮮で緊張した人間関係を作り出してくれると思います。 またそのことは逆に来園した子供たちにも刺激を与え,自信を持たせることにもなるはずです。 |
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また上野村は,全国のほとんどの山村がそうであるように,人口の流出,
過疎に見まわれています。かじかの里学園の存在はそれへの一つの歯止めとしての期待と村全体の活性化への望みもかけられています。
以上のような熱い思いを背景に,園生は…
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